テストプログラムがひとまず完成

昨日調べた情報を参考に、テストプログラムを修正してみる。今度はちらつかないで画面が書き換えられていく。素晴らしい。表示している画像はしょぼいが。

続いてキーボードイベントを取得して、カーソルキーで画像を移動させるだけのテストプログラムを書いてみるが、あっけなく完了。MS-DOSのシステムコールとハードウェア関連書籍を地道に片手にプログラミングしていた頃に比べると、今の環境は格段に楽だなぁとつくづく思う。特に、わからない事があればすぐに調べられるインターネットという環境の存在はかなり大きい。

とりあえず一通りテストが終わったので、今度はゲーム本体のコーディングに取りかかる。一番肝心な部分なのだが、コーディング中にもeclipseが即座にエラー箇所を指摘してくれるので、どうにか完成にこぎつけることが出来た。

プログラム内部に適当にテストデータを生成する処理を書いて、実行させてみる。一通り動かしてみて、……やっぱりというか、バグを発見(苦笑) しばらくバグを潰しては実行しての繰り返し。orz