コンピュータ書籍は、質と量どちらが学習効率が良いか

今日も書店巡り。

先日から手頃なJSPとサーブレットの書籍を探していたのだが、残念ながら見つからなかったのだった。ネット上で多くの方々から良書だと評価されている書籍も確認したりしたのだが、自分にとって読みづらかったり、特定のバージョンや環境を前提にして書かれている上に発行年月(というよりも、版)が古かったりと、結局買い控えてしまった。

コンピュータ関連書籍は、情報が風化しやすいので、選ぶのが難しい。

ふと、コンピュータ関連書籍は、私のように時間をかけて自分に合った良書を読むのと、発行年月(版)や内容(質)を気にせず多読するのとでは、どちらが学習効率が良いのだろうかと考えてみたり。

  • 時間をかけて選んだ、情報の質は良い書籍を一冊買う。発行年月や版は新しいものを優先。
  • 店頭に並んでいた、情報の質が不明な書籍を数冊買う。発行年月や版は特にこだわらない。

人によって勉強方法が異なるので、一概にどちらが良いとは言い切れないと思うけれど、勉強方法が上記2種類に限られている場合、良い結果が出やすいのはどちらだろうか。

当面は自分に合った良書が見つかるまでは、ネット上で入手出来る情報を参考にしての勉強が続きそう。

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カテゴリー: 雑記