複数のプログラミング言語を勉強することに意味はあるのか?

先日、「複数のプログラミング言語を勉強(習得)することに意味はあるのか?」と聞かれて少し驚いてしまった。

というのは、プログラミング言語に限らず、日常生活でも同じなのではないかと思ったからである。これは「プログラミング」という単語を取って日常生活に置き換えて読み直してみると、わかりやすいかもしれない。例えば「複数の言語(資格)を勉強(習得)することに意味はあるのか?」とか。

冒頭の質問に対しては、とりあえず「他のプログラミング言語を少しでも読めるぐらい勉強しておけば、他の言語で書かれた処理方法も参考にすることが出来るから」といった感じの内容を答えたが、質問に対してちゃんと答えになっていたかどうか……。

ちなみに、自分では読めるプログラミング言語は多くないと思うし、各プログラミング言語の仕様(やAPI等)を完全に理解しているわけでもないので、日々勉強である。勉強を続けた結果、読めるだけでなく、的確にアウトプットも出来るぐらいまで習得出来れば、理想的なのだけれど(苦笑)