ステージエディタの完成

10日の続き。

ステージプレイヤーとステージエディタの両方で、ステージデータファイルのロード時とセーブ時に使用するファイルチューザーを作成。

また、FieldPanelクラスのloadメソッドとsaveメソッドを、ステージデータファイルを読み書き出来るように処理を書き換えて(差し替えて)おく。最後にロードやセーブを指示するメニューバーとメニューアイテムに各イベント処理を実装。編集画面も微妙にレイアウトを変更。これでようやくステージデータのロードとセーブが出来るようになった。

早速、Javaアプリケーション(jar)形式でステージエディタをエクスポートして起動。試しに適当にステージを編集して、セーブとロードのテストを行ってみる。無事にセーブとロード出来ることを確認。ただ、この段階でファイル名に拡張子が付かないことが判明。拡張子が付加されていなければ、自動的に拡張子を付けるように処理を追加する。

これにてステージエディタは一応完成かな。