UMLエディタでクラッシュ対策を練る

eclipseに導入したUMLエディタを利用して、アイデアを練ったり考えていることを整理したりすることが増えてきた。OpenOffice.orgのDrawも試してみたのだが、使い慣れていないこともあって現在はeclipse上のUMLエディタに落ち着いている。

今回整理したのは、先日のHDDのクラッシュで再検討する必要が出てきたPCのハードウェア構成とドライブ構成、バックアップ手段についてである。バックアップ手段についてはもともと選択肢が限られているので、あとはバックアップ作業を行うタイミングだけを考えれば良いのだが、クラッシュによる被害を最小限に抑えるハードウェア構成とドライブ構成については、手帳や付箋紙に書き出してみたりしたものの、考えがうまくまとまらない。

そこでUMLエディタのクラス図を使って全体の見通しを良くしてみようと試みる。クラス図を利用するあたり相変わらず本来の使い方ではないのだが、結果的にこの試みは成功で、付箋紙等に書き出して検討するよりも効率が良かった。同時に欲しいと思っていても実は必要なかったり、逆に不足しているハードウェアとかも見えてきたり……。

とりあえず見通しの良い形に整理出来たので、保存。何日か時間を置いてから、見直しである。

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カテゴリー: 雑記